田淵先生:以前から児童英語教育にとても興味がありました。県内でも、学校によって活動内容に差があり、イマージョンをすでに取り入れている学校もあれば、年に10回ほどALTが来校するだけのところもあります。今回受講した中で、自分の英語力を伸ばすことの要性を実感しました。実際の英語活動に活用するアイディアやヒントになることが沢山みつかりました。また、この教え方は、英語活動だけではなく、グループ学習で「答えは必ずしもひとつではないということ」などを発見させるなど、日本語でのコミュニケーション能力を育てることにも使えると思います。
柳本先生:私は中学で英語を教えていますが、小学校でこのような英語活動をしてきたら、中学校では、もっといろいろなことができると思いました。TCETのコースで学んだ教授法は小学校だけではなく、中学校英語にも十分活用できます。例えば、“What’s this?”と教師が生徒にただ、きくだけではなく、りんごの絵を半分隠して同じ質問をすれば、その文法の概念を伝えることができますね。状況を設定して文章を提示すれば、語彙や文法が高度になっても、中学でも英語を楽しむことは可能だと思いました。フォニックスは是非やりたいです!
岡野先生:同じものばかりを繰り返していたりALT任せになっていたのですが、いろいろなアクティビティを学ぶことができました。英語きらいを作らずに楽しく活動していけそうです。また、目的を明確にして授業を進めていくことや、全体活動から入り、個人の活動にかえていくという授業の流れは非常に勉強になりましたし、常に子供主体の授業のやり方を考えていく参考になりました。

(向かって左から、岡野先生、柳本先生、田淵先生です。)
3名の先生方共通のご意見として、TCETの指導方法は、英語だけではなく国語など、他教科にも使えるとのことでした。ここで発見されたことを是非、現場で活用していただき、一人でも多くの子供達が英語を楽しく学んでいけるといいですね。
